2017年12月12日

OpenVZにGitLabを入れようとしてハマる

遅ればせながら、ソース管理をSVNからGitへ移行しようと考えてGitクローンであるGitLabを自前で立ち上げることにしました。

社外からのソース管理サーバにアクセスするケースも少なくないので、各社のレンタルVPSを比較して

 ・安価
 ・プラン変更が容易
 ・ディスク容量が拡張可能

だったカゴヤ・ジャパンのVPSであるKAGOYA CLOUD/2のOpenVZを選択。

GitLabのインストールマニュアルでは「recommend at least 4GB of free memory」とありましたが、最初は保証1GB(最大2GB)のミニマムなプランを選択してチャレンジしてみました。
この選択ミスが無駄な1日(・・・いや1日じゃ済まないか・・・)の始まりとなったのです・・・。


***


GitLabの情報をネットで調べてみると「インストールは超簡単」「公式マニュアル通りでOK」「5分で終わる」と導入のしやすさの評価は高かったのですが、実際にOpenVZへインストールしてみると、reconfigureの途中でスクリプトのエラーが発生して postgreSQLのインストールがコケてしまいました。
エラーの内容を見ているとpostgreSQLの処理中に処理結果が帰ってこなくてエラーになっているようでしたので、timeoutのパラメータをいじってみたりしましたが、同様の事例を調べて最終的には

/etc/gitlab/gitlab.rb



# postgresql["shared_buffers"] = "128MB"

のコメントアウトを外してpostgreSQLの共有バッファのサイズ指定を有効にしてから

gitlab-ctl reconfigure

を実行したりして、なんとかインストールは完了。
しかしgitlab-ctrl startを実行してGitLabを起動してブラウザでGitlabの管理ページを開くと500エラーが発生します。たまにならまだしも毎回。

この場合はメモリ不足が発生しているらしく、free -m でメモリの空きをチェックしてみましたがswap領域も確保されていてメモリを使い切ってないように見えました。
推奨以下の環境に強引に突っ込もうとしてるしと考えて、苦労して立ち上げた環境を破棄して、1つ上の 保証2GB(最大4GB)のプランへ変更してみました。
(※ここに至るまでに既に数時間経過している・・・)


OpenVZのプラン変更を数クリックで行って、これで memory allocation error ともおさらば・・・と再セットアップを行ったものの、やっぱり前回と同じ状況(インストールは途中で失敗・パラメータを変更してなんとかセットアップ終了・でも管理画面で直ぐにエラーが出る)になっちゃいます。

若干、発生頻度が下がったかな?くらいの違いしかなくて、

・管理画面を開いてると500エラーとか502エラー
・裏では memory allocation error
・/var/log/gitlab/unicorn/unicorn_stderr.log に fork のエラー
 などなど

ここまで CentOS7 で試していたので CentOS6 に環境を変更し直しても同じでした。
でも、ローカルPCのVMに CentOS7 の環境を作ってそこに GitLab をインストールしてみたら、文字通り5分で立ち上がる・・・。
とすると、インストーラー側の問題ではなくて、OpenVZ側の環境の問題ってことか。


***


・・・経過説明が長くなりましたが、結局のところOpenVZの環境設定で privvmpages というパラメータで「アプリケーションにより割り当てられるプライベートメモリのサイズ」が制限されてるんだけど、ここに引っかかってしまっていたようです。

↓free -m と privvmpages の値の状況。
縦軸のlimitが上限値で、heldが現在値。failcntが失敗回数・・・全然だめじゃん。

20171210.jpg

環境の制約なんで、privvmpagesのパラメータを変えることは不可能。

nginx/postgreSQL/postfix/gitlab・・・利用するアプリケーションそれぞれのメモリ割当をコントロールすればどうにかなるかも知れませんが、手作業で1つ1つ自力でセットアップしていくよりも、VPSサーバを変えたほうが早いです(涙
幸いにしてカゴヤ・ジャパンのOpenVZは日割り料金だから傷は浅くて済むし。


・・・と、休日を潰して苦労したお話でした。


※さくらのVPSでは文字通り5分でインストール終了。とほほ
posted by しげ at 09:23| Comment(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

VM上のLinuxサーバの時刻が遅れる

開発で使ってるLinux(CentOS4)の時刻がものすごく遅れてて、
少々困ってました。
今日時点でだいたい10日くらい遅れてるし。

いろいろググってみて、原因を調べてみると、こちらで解説
されてました。


開発で利用中なので、とりあえず、

・VMWareToolsをインストールしてホストOSと時刻同期
・ntpdateをcronに仕込んでLAN上のNTPサーバ(Win2000)と時刻同期

で対応しました。

Windows2000のWindowsTimeサービスって、ntpじゃなくてsntpなんですね。
ntpクライアントのLinuxがntpdで同期できないわけだ。。。
ラベル:VMware Linux
posted by しげ at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

携帯キャリア毎のIPアドレス

携帯電話からのみサイトへのアクセスを許可する場合、apacheの
httpd.confに行うべき設定を見つけたのでTB。

見失わないようにキャリアのURLもリンク。

docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/ip/

au
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/spec/ezsava_ip.html

softbank
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tech_svc/web/ip.php


3キャリア以外は対応しないのか?というツッコミは無しで。

ラベル:Apache DoCoMo softbank au
posted by しげ at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

VirtualPC+CentOS5

もののついでに(←決してヒマという意味ではない)、VirtualPCでも
CentOSの仮想PCを作ってみました(ノートPCに)。

別の仕事をしながらインストールしていまして、メッセージを良く見ないまま
OKを押し続けていた為、気づけばテキストモードでインストールしちゃってました。


インストール後の起動画面がCUIだったので、ランレベルを5に変更して
GUI画面を表示してみましたが、やっぱり崩れた画面が。。。
Fedora Core6をインストールしたときと同じ事象が発生したみたいです。


再度CUIで起動してから、/etc/X11/xorg.confのdepthを24から16に変更して、
init 5でランレベル5にしてやると、ちゃんとしたGUIで起動できました。


しかし、もっさり感は相変わらず。
マウスの動きにカーソルがついていきません。

メモリ割当量を増やしてみたりしましたが、変わるわけも無く。
LinuxはVMware Playerを利用するほうが良いのかもしれないです。
(GUIで利用するなら)


■2007/7/13追記

 VirtualPCは、1,2,4,8,16,32bitカラーにしか対応してないようです。
 (VirtualPCのヘルプより)
 FedoraCore/CentOSのGUIインストーラが24bitカラーのためこういう
 問題が発生するみたいですね。
ラベル:Linux VirtualPC CentOS
posted by しげ at 18:09| Comment(2) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VMware Player2.0+CentOS5

CentOSで稼動確認したいアプリがあって、ノートPCに環境を構築
してみました。
使ったのはVMware player2.0。


インストールはこちらを参考にしました。
(よくみれば、Ploneでできてるサイトだ・・・。)

特に何の問題もなくインストールは完了。
ネットワークの設定も終わり、無事OSを起動して、ネットに
繋がることも確認できました。

んでもって、パッチの適用を・・・とおもったんですが、ソフトウエアの
追加/削除を選択すると、ソフトウエア情報を読み出すことができません、
というエラーが発生しちゃいました。

作業している環境が、proxyサーバの指定を必要とする環境なんで、
きちんと設定ができていないから、という気がします。


と言うわけでもう少し調べてみます。



ところでVMware Player2.0からホストOSとゲストOSで共有フォルダを
持つことができるようになったみたいですね。
つまり、ゲストOSでsambaが使えるようにする必要が無いってことですね。

ホスト〜ゲスト間でコピペまでできるようになるといいのですが。。。
ラベル:CentOS Linux VMware player
posted by しげ at 15:01| Comment(0) | TrackBack(1) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

Virtual PC 2007 その後2

再度ノートPCで試してみました。
前回は時間があまりなく、どこがボトルネックなのか、
調査することもできなかったんで、起動後、まずはタスクマネージャを
開いてみました。

すると・・・。

CPU使用率がほぼ100%。


CF-R4のPentiumM1.2GHz程度では、全然お話にならない、
ということみたいです。

確かにデスクトップPCはPentium4 3.0GHzなんで、基本的なパワーが
違うけど・・・。VMPlayerが比較的サクサク動くんで、VirtualPCで
こんなことになるとは思ってませんでした。

どうしてこんなに差がでてしまうのか、次はここを調べてみます。
posted by しげ at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

Virtual PC 2007 その後

なんとかインストールできたので、Note-PC(panaのCF-R4)に
出来上がったOSイメージをコピーして、Note-PCでFedora Core 6を
起動してみました。


・・・・遅っ!!


なにが問題なのか良く判りませんが、マウスカーソルが動きません。
動くのですが、操作後10秒以上待たされて、移動量は1/10以下。
まともに操作できません。

その後しばらく格闘し続けましたが、これ以上は時間のムダ、
と考えて撤収しました。


本来の目的は、いつでもどこでも開発環境が確保できること、
だったのでVirtual PCを試してみたのですが・・・。


デスクトップのPCだと問題ないんだけどなぁ・・・。
ラベル:Linux
posted by しげ at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Virtual PC 2007にFedora Core 6 を入れてみた。

これまでVMPlayerを利用してましたが、ふと思い立って、VirtualPCを
インストールしてみました。そして、VirtualPCにFedora Core 6を。

デフォルトの状態でインストールすると、画面サイズか画素数の問題で
上手くインストールできなくなります。

解決策はこちら


うまくインストールできました。
使ってみた感じはまたそのうちに。


いまのところ、VMPlayerとの違いは全く不明です。。
ラベル:Linux
posted by しげ at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

Postfixに

sendmailでメールサーバを構築してたけど、あまりのややこしさに
キレてしまい、Postfixで構築しなおしてしまいました。。

sendmail.mc(sendmail.cf)の設定ってどうにかならんもんなんかねぇ。


。。。


Postfixに変更してからというもの、難航してたmailmanとの連携も
あっという間に終わり、メーリングリストの構築もさらっと終わり。


いけてるじゃん、Postfix(ウラを返せば・・・)。
posted by しげ at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

mantisセットアップ

バグ、問い合わせ管理のため、mantisをセットアップ。
前回構築したFedora Core5サーバとは別のサーバを立ち上げて
セットアップ。

今回もyumがうまくサーバに接続できず、苦労する。

 ⇒ 原因は、環境変数にhttp_proxy等、プロキシの設定がされていなかったため。

mantis が利用する、mysql、phpのセットアップはそれなりに
うまいこといった。
ラベル:mantis MySQL PHP
posted by しげ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

mysqlのインストール

yum install mysql
yum install mysql-server
yum install mysql-devel

でインストール。
インストール後、

/etc/my.cnf



default-character-ser=utf8

[mysql]
default-character-ser=utf8

と修正。
そして、

/etc/rc.d/init.d/mysqld start


でmysqlを起動すると、起動エラー。
よくみりゃ「-set」が「-ser」になってる(−−;;;

修正後、再度、mysqldを起動しようとすると、timeoutでエラー。

どうやら、初回起動時にいろいろすることが、/etc/my.cnfの記述ミスで
できなかったから、中途半端な状態になってしまっていたらしい。

yum remove mysql-devel
yum remove mysql-server
yum remove mysql

を実行後、

/var/lib/mysql

をディレクトリごと削除。
その上で、再インストールして、/etc/my.cnfを正しく記述して起動したら
起動しました。
(ディレクトリ削除しなかったら、やっぱりtimeoutで起動できなかった)

やれやれ。
ラベル:MySQL
posted by しげ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fedora Core 5 インストール

「ブログ用のサーバ、作って」と言われて、社内にブログサーバ構築中。
「オープンソースで作って」との条件があったので、とりあえず、

 Fedora Core 5

をインストール。

インストール後、デスクトップにある「Add/Remove Software」で
必要なソフトを追加インストールしようとしたら。。。

 「unable to retrieve software information」

と言われて実行できませんでした。
(原因不明)

仕方ないので、CUIでyumを実行して、phpやMySQLをインストール中。

xoopsをインストールすることを目標にがんばってます。
posted by しげ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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